【WordPress】2ページ目以降をnoindexにしない理由/SEO対策

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2021.02.05
ブログ・SEO対策

検索結果に自分のブログ記事一覧の2ページ目以降がインデックスされてる意味ってあるの?

もしかしてnoindexにして検索結果から除外した方が良い?

と考えてさまよっているかたへ向けて。

僕は「あれ、この記事公開してからGoogle検索にインデックスされてないっぽい」と感じたことをトリガーに、site:yuki.world(自分のドメイン名)と検索してみたところ・・・

2ページ目以降のnoindex設定

「この8ページ目、3ページ目って検索結果に表示させる必要ある...?」と疑問に感じたのが本記事を書くきっかけでした。

いろいろ考え、結論僕は「noindexに設定せずそのまま放置する」と判断しました。

本記事では、

  1. noindexにしたほうがいいのでは、と僕が考えた理由
  2. でも結局noindexにしなかった理由
  3. noindexにした方がいい場合

という順番で書いていきます。

【WordPress】2ページ目以降をnoindexにすべきと考えた理由

タイトルがトップページと重複=評価が分散すると思った

ページタイトルこそSEO対策において最も基本的で重要な要素であることは疑う余地がありませんよね。

僕のこのブログトップページhttps://yuki.world/のタイトルは、HTMLで見るとこうなっています。

<title>ゆうきのせかい | プログラミングとか</title>

6ページ目(70記事〜83記事の一覧)https://yuki.world/page/6/のタイトルはこう。

<title>ゆうきのせかい | 6ページ目 (10ページ中) | プログラミングとか</title>

「ゆうきのせかい」「プログラミング」というワードが重複していて、かつこれが10ページもあるわけなので、Google検索エンジンからすると「似たページが10ページもある」と見えることになります。

僕は「重複=良くない(しかも明確な意図のない単なる重複)」というのはSEO上の一般常識と考えているので、noindex設定をする根拠の一つと考えました。

つまり、2ページ目以降をnoindexとするだけでトップページの評価がこれまでより相対的に高まるのではと期待したのです。

僕のブログトップの2ページ目以降を検索目的にするユーザーはいない

「検索結果に載っている=なんとなく良いこと」という感じがするのは僕だけでしょうか?

せっかく検索結果に乗っているのだから、それをわざわざ表示させないようにするのはもったいなくない...?

と考えてしまいたくなるのです。

でも、冷静に考えて指名検索ゼロの僕のブログで、「yuki.worldの2ページ目3ページ目の記事一覧へアクセスしたい」と考える人がいるワケがない

その証拠に、Google Search Consoleでためしにhttps://yuki.world/page/8/のURLに対するユーザー検索状況を見てみれば明らか。

2ページ目以降のnoindex設定

3ヶ月で1度も検索結果からクリックされた形跡がない=検索結果に載せる価値はないということで、これもnoindexすべきページとする根拠の一つかなと。

でも結局、noindexにしなかった理由

以下記事内で紹介されている"Googleの中の人"の見解を根拠に、最終的にnoindexに設定するのは余計な行為であると判断しました。

リンクの羅列だけのサイト内検索結果っぽいページを何十ページもインデックスさせるのはよくないでしょう。(中略...)このように価値が薄いページ送りが続くページネーションなら、2ページ目から先はnoindexにしておいたほうが安心です。

一方で、rel=”prev/next”とnoindexタグを併用することに意味はありません。

rel=”prev/next”はページネーションした一連のページをひとまとまりとしてGoogleが取り扱う役割を果たします。(中略...)わざわざ2ページ目から先にnoindexを付けて検索結果から非表示にする必要はありません。

参考ページネーションしたページはnoindexにすべき? rel=“prev/next”とnoindexは併用可能?

どういうことかというと、僕のブログトップ2ページ目https://yuki.world/page/2/のHTMLを確認すると、こういうタグが書かれていたため「noindexを追加する必要なし」と判断しました。

HTML<link rel="prev" href="https://yuki.world/" />
<link rel="next" href="https://yuki.world/page/3/" />

つまり、あなたのブログの2ページ目以降にも

HTML<link rel="prev" href="前ページのURL" />
<link rel="next" href="次ページのURL" />

というタグがあればnoindexの設定は不要、ということです。

rel="prev" rel="next"があるか確認する手順

じゃあどうやってそのタグがあるか確認するわけ?という方へむけて、以下確認方法です。

スマホではできないので、パソコンから操作してください。

  1. ご自身のブログの2ページ目を表示した状態でページ上でマウス右クリック
  2. 「ページのソースを表示」をクリック

2ページ目以降のnoindex設定

  1. ctrlキーFを同時押し → 検索窓にrel="prev"と入力
    ※Macの場合はcommandキーF
  2. 以下赤枠のようにヒットすればOK

2ページ目以降のnoindex設定

  1. つづけて検索窓にrel="next"と入力
  2. 以下赤枠のようにヒットすればOK

2ページ目以降のnoindex設定

上記を試してrel="prev"rel="next"がヒットすればnoindexの設定は不要

2ページ目以降をnoindexにした方がいい場合

「rel="prev" rel="next"があるか確認する手順」で「なかったんだけど...」というかたは、2ページ目以降にnoindex設定をすることを検討する価値はあるかと思います。

「どれほどのSEOプラス効果あるのか」というのは読めないので、僕が冒頭でやったように「自分はこう考えるからnoindexにした方が良い」という根拠を持って作業をしてください。

設定する手順

非エンジニアのかたでも作業できるように、WordPressの管理画面から操作する方法を紹介。

WordPress管理画面 > 外観 > テーマエディター をクリック。

第三者コードの影響を抑えてくださいを改善

テーマヘッダー(header.php)をクリック。

第三者コードの影響を抑えてくださいを改善

<?php wp_head() ?>という記述を探し、その先頭にカーソルを当てエンターキーを押して1行空けます。(<head>から</head>の間ならどこでもいいのですが、分かりやすいように)

2ページ目以降のnoindex設定

以下のコードをコピーします(右上のコピーボタンをクリック)。

PHP<?php if (is_paged()): ?>
<meta name="robots" content="noindex,follow">
<?php endif; ?>

コードの意味:

2ページ目以降にnoindexを設定する(トップページだけindexを維持する)

1行空けたところへコピーしたものをそのまま貼り付けます。

2ページ目以降のnoindex設定

「ファイルを更新」で変更を反映させます。

第三者コードの影響を抑えてくださいを改善

反映まで完了したら、実際に2ページ目以降がnoindexになっているかをチェックします。

また2ページ目以降へアクセス、マウス右クリックしたあと「ページのソースを表示」をクリック。

2ページ目以降のnoindex設定

  1. ctrlキーFを同時押し → 検索窓にnoindexと入力
    ※Macの場合はcommandキーF
  2. 以下赤枠のようにヒットすればOK

2ページ目以降のnoindex設定

念のため、トップページ(僕の場合はhttps://yuki.world/)にアクセスして同様の手順で「noindexヒットしないこと」をチェックすることも忘れないようにしてください。

まとめ

  • rel="prev", rel="next"が記述されていればトップページの2ページ目以降にnoindexに設定しなくてよい、というのがGoogleの中の人の見解

これを知らずにどちらも設定してしまうところでした。

「両方の設定をいれても大したマイナスはない」ということですが、無駄なことはやりたくないので。

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