GMOとくとくBB WiMAX+5G、圏外でも最高すぎた【デメリット解消】

※ 本ページはプロモーションを含みます。

2018年からGMOとくとくBBの「WiMAX 2+」ギガ放題を4年間使っていました。

で、今は「WiMAX+5G」につながりもしないエリアに住んでいるのにWiMAX+5Gギガ放題に契約を更新して使っています。

その結果、

...という感動を覚えたので、紹介していく記事です。

結論を先に↓。

ぼくは自宅に光回線は引いておらず、WiMAXが唯一のネット回線。

外出先でパソコンをネットにつなぐことが頻繁にあり、モバイルWiFi端末が必須なためです。

いままでは3日間で10GB制限が本当にストレスで、自宅でネット用に光回線を引くべきかなぁと悩み続けていました。

WiMAX+5Gを契約にしたことで「光回線、いらないわ」という結論に。

WiMAX通信設備を日々拡充してくれているエンジニアさんたちには感謝しかありません。

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【GMOとくとくBB】WiMAX+5Gが圏外でも最高な理由

1. これまでのWiMAX 2+回線にさえつながれば、通信し放題になったから
2. WiMAX 2+を使ってた時より月額が安くなったから
3. 通信し放題になったおかげで、スマホSIMの月額も節約できるようになったから

という3点について、以下書いていきます。

「3日間で10GBの通信制限」が撤廃 ＝ 通信し放題

これまで：動画再生を我慢

古い契約「WiMAX 2+」ギガ放題プランでは、3日以内で10GB以上使うと、その翌日18時〜26時の8時間ものあいだ通信がめちゃ遅くなるという制限がありました。

ネットワーク混雑回避のため、直近3日間の「WiMAX 2+」および「au 4G LTE」通信の合計が10GB以上の場合、翌日のネットワーク混雑時間帯（18時頃から翌日2時頃）の通信速度が、概ね1Mbps*1に制限されます。

引用：GMOとくとくBB ヘルプ

1Mbpsだと、動画がブツ切りになったり常時複数開いているビットコインチャートがリアルタイムで更新されなくなったりしてイライラします。

つまり、これまでは通信しすぎないように気を使いながらネットライフを送らなければいけませんでした。

今：3日で25GB使っても制限されない幸せ

+5Gのギガ放題プランに更新した途端、こう↓なりました。

※3 WiMAX＋5GではWiMAX 2＋ご利用時のような3日でのデータ通信容量制限は設けておりませんが、ネットワークの混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

制限後の通信速度は概ね１Mbps。

引用：GMOとくとくBB

「制限する場合がある」とは書いていますが、以前のように3日で10GBのような具体的な基準はなくなっています。

ぼくの実体験ベースだと、動画再生しまくって、3日で25GBを使っても一切制限されている感じはないです。

っていう心配をすることがなくなったので、人生の質がガチ上がりした感覚があります。

これだけでだいぶ幸せ。

革命的：WiMAX+5Gが圏外でも、WiMAX 2+(4G)の通信制限がなくなる

ここが一番重要で、WiMAX+5Gが革命的だと感じたのは、

WiMAX+5Gに繋がらず、これまで通りWiMAX 2+(4G)しか繋がらなくても通信制限がなくなって通信し放題になる

という点です。

WiMAX+5Gのプランを契約しようとするとき、

というのがまず気になるところですよね。

ぼくの住むエリアは+5G回線に全くつながりません。

WiMAX+5Gのプランを契約しているのに、契約更新する前のWiMAX 2+(4G)回線にしかつながらない

...という状況で利用しています。

それでも、通信制限がなくなるのが美味しいのでWiMAX+5Gのプランを契約して使っています。

関連記事WiMAX+5Gを契約→4G回線の3日10GB/15GB制限もなくなる【GMOとくとくBB】

5G対象エリアかどうかチェックするには

WiMAX+5G対応エリア 確認ページ ≫ を見ると、WiMAX+5Gにつながるのか、WiMAX2+にしかつながらないのかを調べられます。

WiMAX2+にさえつながれば、GMOとくとくBBのWiMAX+5Gプランで快適にネットを使うことができます。

▼WiMAX+5Gなら「スタンダードモード」、WiMAX 2+なら「ハイスピードモード」だけ調べればOK。

「プラスエリアモード」「ハイスピードプラスエリアモード」は月1,100円も必要な有料オプションなので、まず使うことはないので気にする必要なし。

しかも料金が安くなるとか、どうなってんの？

WiMAX+5Gへのプラン更新案内メールが来た時、「はいはい、月額が高くなるんでしょ」と身構えてしまったのですが、

なんと、高くなるどころか、月500円ほど安くなりました。

GMOとくとくBB 公式サイトより

というのが正直な感想。

なので、「WiMAXの5Gってどうせ高いんでしょ？」という先入観は不要です。

想定外のメリット：スマホ通信料金も安くおさえられる

ぼくはスマホに楽天モバイルSIMを使っています。

月3GBまで980円、月20GBまで1980円、それ以上なら2,980円という料金体系で、ぼくはいつも月15GBほど＝1,980円。

今までは、スマホをWiMAXにつないでもすぐ3日10GB制限で通信が激遅になるので、仕方なく楽天SIMのデータ通信をせざるをえなかったので、月3GB以内におさえることは不可能でした。

ところが、WiMAX+5Gにしてからは、通信制限がなくなったのでほぼ常にWiMAXにWiFi接続状態にしておくことが可能に。

月3GB＝980円に余裕でおさえられるようになりました。

【唯一のネック】WiMAX、地下鉄の走行中は繋がらない

ここまで「良いことずくめでサイコーーー！！」という紹介をしてきましたが、

「ここさえ改善されればもっとサイコーなんだけどな...」と昔から思っている改善要望点も書いておきます。

都内の地下鉄でWiMAXにつないでネットをしようとすると、

• 駅ホームに着いて停車している間は確実につながる
• 走行中は全くつながらない

という状況になります。

つながる・つながらないが両極端。

有料オプションを使えばつながるけど高い(月1,100円)

WiMAX+5Gには「プラスエリアモード」という有料オプションの通信モードがあります。

これは簡単にいうと「地下鉄にも張り巡らされている、より広範囲の電波をキャッチして使うモード」で、

通信端末上でポチポチっと設定を変えられるので、使おうと思えばすぐ使えます。

がしかし、オプションを有効化しただけで1,100円が月額に乗ってくるというクソデカデメリットもセット。

これが198円とかならいいんですが、さすがに「地下鉄走行中につなげるために1,100円」は高すぎるので、この4年で1度もオプションを有効化したことはありません。

地上を走る電車なら走行中でもつながる

都心であれば、だいたいつながります。

数あるプロバイダーから"GMOとくとくBB"を選んだ理由

GMOとくとくBB 公式サイトより

単純に、これに尽きます。

どこのプロバイダーを使っても回線品質は同じなら、価格以外で選ぶ要素がないですね。

プランも「ギガ放題」の一つだけで、迷う要素がありません。

解約金について

GMOとくとくBBは新規契約の場合、

• 2年以内に解約：1,000円の解約金
• それ以降の解約：0円

となります。

というか、いつの間に解約金はこんなに安くなったんですかね。ビックリしました。

月額料金やら解約金やら、現在の正確な情報は GMOとくとくBBの公式サイト ≫ をよく確認してください。

まとめ：GMOとくとくBBのWiMAX+5Gは圏外でもWiMAX 2+がつながれば最高

さいごに、これまでの内容をもう一度カンタンに。

契約から利用開始までの流れ

1. 公式サイトから注文
2. モバイル通信端末が自宅に配送される
3. 受け取ったら利用開始(工事は不要)

即日発送してくれるので、想像以上に早く使い始めることができます。

WiMAX+5G、マジで快適でおすすめ。

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