コーヒーやめたいけどカフェインは摂りたい=錠剤がおすすめ
- カフェインのシャキッと感を求めてコーヒーを毎日飲んでるけど、節約したい
- コーヒーを飲むと体調が悪くなる。でもカフェインが飲みたい
そんなかたへ向けて、カフェイン錠剤に切り替えるといいよ!とおすすめする記事です。
缶コーヒー1日1本100円とすると、錠剤なら1日たった4円〜で済む。
カフェインの覚醒効果はそのまま/それ以上で、コストを1/25に。
ー もくじ ー
コーヒーはやめたいけどカフェインは摂りたいなら錠剤がおすすめ
ぼくがカフェイン錠剤を愛飲するようになった経緯は以下のとおり。
- コーヒーを飲むと気持ち悪くなってしまう
- なので、甘々なマックスコーヒー(コーヒー乳飲料)を飲んでいたがカフェイン感が弱い
- マックスコーヒーをやめ、エナジードリンクとカフェイン錠剤を試してみた
- 最終的に、効果・コスパで圧倒的に勝るカフェイン錠剤を利用中
カフェインは摂りたいのにコーヒーが飲めない。
コーヒー(やエナドリ)は高いから毎日となると出費が痛い。
そんな2つの悩みをあっさりと解決してくれたのがカフェイン錠剤。
カフェイン錠剤のメリット
- 節約
- 覚醒効果がコーヒーより強い
- 糖分ゼロ
- 時短
- コーヒーが飲めなくてもカフェインを摂れる
◯万円以上の節約
Amazonで一番人気なのが、マイプロテインのカフェイン錠剤 ≫ で、
- 1錠のカフェイン量:200mg
→ コーヒー2杯分 - 200錠入り 1,500円 (1錠7.5円)
→ コーヒー400杯分
なので、コーヒー1杯100円とすると、40,000円分が1,500円でおさまることになります。
1日コーヒー1杯=カフェイン錠剤1錠の半分とすると、
- 1日のコストは、1錠7.5円の半分・たった約4円
- 200錠入りを1つ買うだけで1年以上保つ
...という驚きのコスパを発揮。
安い!
カフェインタブレットは、価格の上下が激しいのであくまでも参考程度までに。
覚醒効果がコーヒーより強い
カフェイン錠剤は、文字通りカフェイン"だけ"を塊にしたもの。
コーヒーより安く済むのに、コーヒーより「目が冴える」感は大きいです。
カフェイン錠剤を飲んだことがないと分からない感覚ですが、1錠/1錠の半分でも飲んでみればソッコーで実感できるかと。
あとでも書くことですが、錠剤まるごと1粒飲むと効果が強すぎると感じる場合、100均で売っている「錠剤カッター」を使えば、1錠を半分・1/4にして調整できるのでご安心を。
糖分ゼロ
カフェイン錠剤は、砂糖など甘味料などは一切含まれていません。
普段甘いコーヒーを飲んでいて、糖分が気になっている。
そんなかたにとってはカフェイン錠剤に置き換えることは大きなメリットのひとつと言えます。
時短
- インスタントコーヒー・ドリップコーヒーをいれる時間
- 缶コーヒーを買いに行く時間
- コーヒーを飲む時間・カップを洗う時間
これら時間が不要になります。
容器から錠剤を取り出して水と一緒に飲むだけでお手軽にカフェイン摂取完了。
ぼくは面倒くさがりなので、地味に助かりますね。
コーヒーが飲めなくてもカフェインを摂れる
ぼくのように、コーヒーを飲むと気持ち悪くなりやすかったり、コーヒーが美味しくないと感じる人だったり。
そんなかたにとって、カフェイン錠剤は無味無臭で飲みやすい。
当然ですが、カフェイン自体がダメなかたにはおすすめしません。
繰り返しですが、カフェイン錠剤はピュアなカフェインの塊。コーヒーよりももろに効き目を強く感じることになります。
注意点:カフェイン摂取しすぎに注意
"小さな錠剤"という特性から、気軽にパクッと摂取できてしまう。
ついカフェインを摂りすぎてしまう、ということになりやすいので要注意。
午前に1錠200mg(コーヒー2杯分)。
午後眠いからもう1錠。
残業しないといけない、でも集中できないからもう1錠...
こんなふうに1日に何錠も摂取しないように気をつけないといけません。
ご存じの通り、カフェインには中毒性があります。
1日コーヒー4, 5杯くらい飲んでるけど?
というかたもいるかもしれませんが、
- 錠剤1錠から200mgのカフェインを摂取すること
- コーヒー2杯から200mgのカフェインを摂取すること
この2つには大きな違いがあります。
それは、
錠剤1錠飲む=1度に200mgを一気に摂取=コーヒー2杯を"一気飲み"した状態になる
ということです。
錠剤を1日2錠飲むと、2杯一気飲みを1日2回行っていることに...。
カフェイン錠剤は、「飲んだ直後」からカフェインによって意識が覚醒し集中力が増す感覚が生じてきます。
コーヒーよりも、ハッキリとカフェインが効いている実感を得るはず。
その感覚がクセになってしまい、
飲まないと作業に集中できない
↓
1日に2錠3錠も飲みたくなる
↓
飲んでしまう
↓
翌日も飲みたくなる
というサイクルにハマってしまわないように注意してください。
【解決】ピルカッターを使って2〜4分割して飲む
カフェイン摂取のしすぎを予防するため、200mgを2〜4等分して1度に摂取する量を調整しましょう。
錠剤をキレイに2等分・4等分カットができる「ピルカッター ≫」という小さな錠剤カッター兼収納ケースを使うことをおすすめ。
ほとんどのカフェイン錠剤は、1錠200mgのカフェインが含まれています。
ぼくが飲んでいるものも1錠200mg。
普段、ピルカッターを使って2等分し、1日半分=カフェイン100mgまでと決めて飲んでいます。
つまり、1錠で2日分。
もし半分にして飲んでみても覚醒効果が強く感じるのであれば、4等分にして1/4を2回に分けて摂取するなどの調整もできるようになるので便利です。
はさみ・カッターなどではうまく等分にできず錠が欠けてしまい面倒。
ピルカッターなら、テコの原理で簡単にキレイにちょん切れるようになっています。
100均ストアで売っているので、Amazonの商品ページ ≫ でサンプルを見たあとは100均に駆け込んでみてください。
ネットで買うと安くても300〜400円はするのでちょっと高い。
おすすめのカフェイン錠剤
まず、カフェイン錠剤には2つのタイプがあります。
- 成分がカフェインのみの錠剤
- 成分がカフェインに加えてビタミンなど他栄養素を含む錠剤
ぼくはカフェインだけ摂れればいいので①のタイプを飲んでいます。
②のタイプだと、以下商品が例で、カフェイン以外にもアルギニン、クレアチン、高麗人参根、ビタミンB12などいろいろな成分が配合されたもの。
ただし、色々な成分が配合されたものは、そのぶんカフェイン含有量が1錠200mgの半分以下になりがち。
- カフェインだけ摂れればよくて、安いものがいい
なら、マイプロテインのカフェイン錠剤が一番コスパ良しでおすすめ。
レビューを見ると、こんなふうに↓「コーヒーから錠剤へ置き換えた」という人もけっこういます。
今までコーヒー350缶1日2本程飲んでいましたが、こちらに置き換えました。カフェイン摂取のみの目的であれば大体市販の350缶でカフェイン200mg前後なので、そう考えるとこちらは1700円でコーヒー200本分な訳ですから、節約額も大きいです。
コーヒーの飲み過ぎでカフェインを摂取していないと馬鹿になってしまう私ですが、この錠剤を摂取することでも馬鹿を予防できることが先日判明しました。ペットボトルコーヒーよりもずっと場所を取らないので、ミニマリストのわたしには大変有難い
もしカフェイン錠剤に馴染みがないのなら、まずはAmazonで商品一覧を見てみてください。
コーヒーより効くし、コーヒーより安い。
おすすめです!