【評判・注意点】Udemyは間違いなく便利。選び方のコツは?
※ 本ページはプロモーションを含みます。
- Udemy/ユーデミーを使ってみたいけど、評判はどんなもん?
- ハズレ講座を引かないようにするには?
これら2つの疑問を解消します。
僕は一度試しにUdemyの動画を購入して「作りながらプログラミングを学習する」という型が気に入り、それ以来何か思い立ったらまずUdemyで動画を探すように。
数えてみると、本記事更新時点で31種類もの講座をつまみ食いしていました。
講座選び失敗の可能性を極限まで下げつつUdemyを安心して利用できるよう、参考にしてください。
ー もくじ ー
Udemy/ユーデミーの評判:一見怪しいけど...
- 【悪い口コミ】セール時の二重価格表示が問題視
- 【良い口コミ】サービスの質に関しては、文句なしに良評判
それぞれ、詳しく書いていきます。
【悪い口コミ】二重価格表示が景品表示法に違反しているのでは?
Udemyは、通常時とセール時の価格差がトンデモナク大きいことで有名です。
初見だと「24,000円が1,750円!?え!?安すぎない!?」ってなることうけあい。
疑惑の火種は、割引価格のよこに添えてある通常価格がとても高額になっていることです。
- 2,400円 → 1,700円に値下げ中!
- 24,000円 → 1,700円に値下げ中!
①の表示なら買わないかもしれません。
でも、②のように表示されていたら?
「めっちゃ安い!買ってみるか!」となる可能性は間違いなく高い。
その通常価格表示は、販売価格の1,700円を「実際以上に安くなっている」と思いこませるための不当な表示なのでは?という声が出るわけです。
Udemyの値引き商法、圧倒的に二重価格表示だよなぁ......(でも買っちゃう)
— 山本タカヤ/Geisha.@ROLLBACK (@Geishaboy_) April 16, 2020
udemyの価格表示は確かにおかしいかもね ってか1200~1400円以外で買った事ないし、皆それがデフォルトだと思ってると思うよ かなりグレーだとは思うけど、個人的に講座は使えるから文句ない
— こんてんぎ (@cnt_q) March 30, 2019
とはいえ、ぶっちゃけ僕ら買う側は「安い時に買えば美味しい。定価では買わない」とすれば何の損もしません。
結果、そんなに気にしなくていいんじゃない?と考えています。
【良い口コミ】サービス質の評判は、文句無しに良い
価格表示については無視を決め込めば、Udemyのサービスとしての評判はとても良いです。
プログラミング学習のとっかかりとしてUdemyから積み上げ開始する人や、
今日の積み上げ
✅Udemy動画教材でJavaScriptを学ぶ
今日からUdemy教材での学習を開始しました✨
JavaScriptとCSSアニメーションを極めるコースでボリューミーだけどがんばる💪
並行して有効活用法も調べて効率よく勉強していきたい✍️#今日の積み上げ#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— リュウ@Webデザイナー×プログラミング勉強中 (@ryu0947) April 21, 2020
エンジニア転職のためにUdemyを活用する人もたくさん。
ポートフォリオを作る手順は意外と単純。
✅まずUdemyなどの講座を活用してWebアプリの仕組みを一通り学ぶ
✅次にそれを真似て自分で調べながら機能を追加し、オリジナリティを出す
これだけ!
・自分がどんな風に考えたか
・どんな壁にぶつかったかを面接で答えられるようにしておくとOKです☺️
— 脱ニートプログラマー 神楽 (@kagura_neet_pro) April 19, 2020
こういった意見は大量にあって、TwitterではあいつもこいつもどいつもUdemyUdemyUdemy、Udemy祭り状態。
初学者で「Udemy使ってみたけど、もう使わない」という人がいたら教えてほしいくらいです。
僕も実際にUdemyを使って、「とりあえず本読む」より「とりあえずコード書く」が習慣化されて、進めるうちに動かせるWebアプリケーションが出来上がる達成感が良いと感じました。
達成感、成功体験、やっぱり一番大事です。
多くの人にとってUdemyが「プログラミングって楽しいんじゃね?」という気付きのキッカケになるはず。
Udemy講座の選び方【ポイント3つ】
最初のうちは、以下3つの手順を踏めば確実に価格以上のリターンを得ることができます。
- 最高評価/ベストセラーの講座を選び、
- レビュー星2つ/3つのコメントを読み、
- 講座のプレビュー動画を見て、買う
1. 最高評価/ベストセラーを選ぶ
Udemyの講座には、受講者数とレビュー評価によって「ベストセラー」「最高評価」と分かりやすくタグが付けられています。
JavaScript、PHP、Ruby on Rails、Pythonなど、どの言語でも必ず「売れている講座」というのがあり、売れている講座にはそれなりの理由があります。
まずは売れているものの中から選んでみてください。
2. レビュー星3つ付近のコメントを見る
興味ある分野の最高評価/ベストセラー講座を選んだら、次は「レビュー評価低めのコメント」に注目してみてください。
どんな講座にも、かならずお叱りコメントがあります。
特に、星3つあたりのコメントを見てみること。
この評価帯は「ベストセラーなりの良い点を踏まえたうえで、購入者が事前に把握しておくべき注意点をリアルに書いてくれている」感があります。
星1つのコメントは「半分嫌がらせか?」と感じるような極端な表現が多いので注意。建設的で無いというか。
星1だけに注目すると何も買えなくなります(^^;
3. 講座のプレビュー動画を見る
コース詳細ページでは、必ず「プレビュー動画」が用意されています。
喋り方、音声録音環境は講師によって千差万別なので、よく確認しましょう。
会員登録せず未ログイン状態でも、全ての講座でプレビュー視聴できます。
【安心】伝家の宝刀「30日間返金保証」
ここまで「ハズレを引かないようにしよう」とは言ってきましたが、返金保証がしっかりしているので購入を怖がる必要はありません。
- 買ったけど期待ハズレ...(#^ω^)
- 正直・・・何個も買いすぎた\(^o^)/
そんな時は問答無用で返金してもらえるからです。途中まで講座を進めていたとしても返金してくれます。
Udemyでは、納得のいく受講体験をお届けするために、購入したすべてのコースを30日以内に返金できるようにしています。コースに満足できなかった場合は、理由を問わず返金を申請できます。
引用:Udemy コースの返金
僕も「買ったけどこれ、当分の間やらないな...」という講座を3つ返金申請したことがありました。
関連記事【Udemy】返金してみた。対応が早くGood【気を付けるべき点も】
1分あれば申請できるほど簡単で、返金対応もめちゃ早かった。
Udemyはセール価格が安いだけでなく、返金がしやすい=気軽に購入できるというのも大きなメリットですね。
まとめ:Udemy、評判は良好。一度試してみるべき
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _ )m
簡単にこれまでの内容をまとめました。
Udemyは・・・
- セールの値引き率が異常だけど、上手く使ったもん勝ち
- 評判はすこぶる良好。初学者がプログラミング成功体験を得るきっかけに
- 「最高評価」「ベストセラー」から選び、評価コメント、プレビューを見て買えば間違いない
「今すぐ登録・購入だ!」なんて言うつもりは全くありません。
でも、まずはぜひUdemyのベストセラー講座を眺めてみるだけでもどうぞ。
初学者の方へおすすめの講座
Udemyの「最高評価」を得ているこちらの講座。
以下の言語・技術が1パックになっており、段階的にステップアップできます。
- HTML, CSS
- JavaScript
- Ruby on Rails
- Git
これ一つでWeb開発の基礎をなぞることができるお得な入門パック。会員登録やログインなしで講座のプレビュー動画を見れるのでぜひチェックをしてみてください。
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また、プログラミング言語の講座だけでなくインフラ系(Linuxサーバー)の講座もオススメ。
プログラミングには↓こういった「Linuxコマンドによる操作」が必須になります。いわゆる「黒い画面」ですね。
必須知識にも関わらず後回しにして苦戦しがちな分野なので、この黒い画面をみて「う...」と感じた方は見ておいて損はないベストセラー講座です。
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【節約情報】セール価格から更に15%お得に買おう
セール価格が1,200円だとすると、さらに15%オフの実質1,020円で購入できる節約術を紹介しています。
大きく得するわりにだれでもできて簡単なので、少しでも節約したい方は参考までにどうぞ。
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