MacのVSCodeでCommand + Yで取り消しを元に戻す(Redo)
- プログラミング -
2020.11.15
WindowsでVisual Studio Code(VSCode)を使い慣れてしまうと困るのが、MacのVSCodeはデフォルトでは「Command + Y」で取り消しを取り消せない、という点。
Command + Z で直前の操作を取り消したけど、やっぱりCommand + Yで戻したい。
そんなときの、VSCode設定変更方法をメモしておきます。
MacのVSCodeで取り消しを元に戻すショートカットキー設定変更
まず、VSCodeを開いた状態でCommand + Shift + Pを押します。
すると以下のように検索欄が現れるので、「Keyb」まで打って候補を出し「Preferences: Open Keyboard Shortcuts (JSON)」をクリック。
するとこのような↓キーボードショートカットキー設定に関するjsonファイルが開くので、
ここで [ ] の間に以下設定をまるっと貼り付けます。
{
"key": "cmd+y",
"command": "redo",
"when": "editorTextFocus"
}
以下のようになります。一番外側の大カッコ(ブラケッツ)を消さないように注意しましょう。
これで保存するだけで、Command + Yが効くようになっているはずです。
地味だけど、これだけで便利に感じる人もいるはず...b