【仮想通貨投資】初心者が100万儲ける堅実な方法【失敗談から学ぶ】

- 仮想通貨/投資 -
2021.03.08
仮想通貨で初心者が儲ける方法
  • 銀行に使う予定のない貯金が眠っている
  • 仮想通貨に興味はある
  • リスクを感じるけど、投資してみたい

こんなかたへ向けて、「こんな方法で仮想通貨に投資してみれば後悔しないよ」と紹介してみます。

結論から書くと、その方法は、

  1. 余剰資金=なくなっても生活に影響がないお金を使う
  2. 購入したら放置する=短期で繰り返し売買をしない

...というシンプルなものです。

僕は2017年末に始まったビットコイン高騰を機に仮想通貨投資に参戦。

10日間で380万円という大金を投資して、繰り返し売買を行った結果1ヶ月後には180万が溶けてなくなる・・・という失敗を経験しました。

当時の仮想通貨の高騰ぶりをリアルタイムで知っているかたが聞いたら「あのアゲアゲ相場でどうやって損するんだよ」とツッコむはず。

その後、①生活資金にまで手を出したことと、②短期で何度も売買したこと、この2つの後悔を活かして、再びせっせと貯めた余剰資金の50万で2019年から放置型の仮想通貨投資を再開。

結果、50万から2021年2月時点で351万円まで順調に資産が増加しています。

資金トレード期間利益
2017年の僕生活資金含め380万円短期- 180万
2019年以降の僕余剰資金 50万長期(放置)+ 301万

仮想通貨で初心者が儲ける方法

余剰資金で仮想通貨を買ったらあとは忘れて寝かせておくだけ。

これで10万円で始めても10倍の100万円になるポテンシャルがあります。簡単ですね。

初心者が仮想通貨に余剰資金以上を投資して大損。学んだ教訓

冒頭の繰り返しにはなりますが、僕は2017年の年末にビットコインが初の200万円代に乗ったことから始まった、第一次ビットコイン祭りから仮想通貨投資に参戦しました。

仮想通貨・余剰資金で放置

2017年末のビットコインチャート。200万円超えの暴騰

ビットコイン高騰のニュースを見て、初めて仮想通貨というものを知ったレベルのど素人でした。

当時は仮想通貨の勢いは天井知らずで、「ビットコイン以外のどのコインを買ってもビットコインに釣られて高騰するので儲かりまくる」というまさに世界中がお祭り状態。

僕も「よっしゃ、そのビッグウェーブに乗ってやろう」と意気込んだことを覚えています。

全財産600万のうち、10日で380万突っ込む

その波におされるように、急いでコインチェックに口座を開設。

「10万円ならまぁ最悪なくなってもいいか」と思い入金し、全額をリップル(XRP)というコインに換えました。

そして、たった1日で10万円が15万円に増えるというビギナーズラックを体験し、20万、50万、100万、最後には200万円もの大金を一気につぎこみ、分かりやすーーーく仮想通貨にのめりこんでいきます。

以下、恥ずかしながら僕のコインチェックの取引記録。黄色いセルがコインチェックへの入金です。

仮想通貨で初心者が儲ける方法

わずか10日で380万円も突っ込んだ記録

12月13日から22日、たった10日間で総額380万円もの大金を「リップル(XRP)」と「ネム(NEM)」の2つの仮想通貨に投入。

2017年末当時、このリップルとネムの勢いはすさまじいものがあったためです。

今やらないと絶対損する...!

こんな思考に支配されていました。

このとき、380万から最大で600万円までどんどん利益が膨らんでいくのが見えたので、これまでにないくらい興奮したことをよく覚えています。

2018年1月、大暴落で180万円が消える

喜びもつかのま、年が開けてすぐにビットコインもネムもリップルも全てのコインの価格が大暴落。

僕の資産は元本の380万円が200万円に減りました。

2017年末から2018年初は、億り人が量産されたバーゲン相場だったにもかかわらず、僕は資産を半分にするだけで終わったのでした。

この大失敗から学んだことが、2つ。

  1. なくなっても良いと思える「余剰資金」で投資をする
  2. 短期間で繰り返し売買しない

これだけ守れれば、心の平和を保ちながら資産を増やせる確率がグンと上がります。

1、2について順番に説明していきます。

仮想通貨投資で守る原則1:余剰資金を使う

まずひとつめ、「絶対に、余剰資金以上にお金をつぎこむな」ということについて。

余剰資金とは:

余裕資金とも言います。余剰資金とは手持ちの資産のうち、生活費や非常時に備えて残しておくお金を差し引いた資金で、当面使う予定がないお金のことです。または、多少減ってしまっても生活に影響を与えないお金のことを指します。

引用:auのiDeCo 用語集

理由は単純で、生活に必要な資金までが溶けてなくなるというのは、明日を生きるのも不安になるくらい精神的にツラくなるからです。

「なくなってもいい金で投資しろ」って、とても基本的というか常識に思いますよね。

「生活資金をつぎ込むわけねーじゃん、ギャンブル依存症かよ」って。

ですが、仮想通貨には「余剰資金以上につっこみたくなる魔法」がかけられているのです。

それは、以下2つの魔法。

  1. 短期間であり得ないほどの儲けが出る
  2. スマホでポチッとするだけ、気軽に売買ができる

この2つの仮想通貨マジックには本当に気をつけてください。

注意1:短期間で大きな利益が出るので気も大きくなる

仮想通貨で初心者が儲ける方法

驚異のネム(NEM)2017年末チャート

仮想通貨は、盛り上がっている時に参戦すると「すぐ」に「何もしなくても」儲かるので気が大きくなります。

もちろん「短期間で大きな損失が出る」こともありますが、何もかもが上がっている相場の時に参入すると「短期的には大きな利益がでる」ことの方が圧倒的に多いです。
だからこそハマりやすい罠...!

僕自身、最初は「とりあえずなくなってもいい10万でやってみよう」という軽い気持ちでした。それが1晩で15万になると、

10万じゃなくて100万だったら今ごろ150万円になっていたのに...

と考えます。

10万円が15万円になって5万円の利益が出ているのに、

「100万円が150万円になるチャンスを逃した」

「100万いれておけば50万も儲かったのに、10万だとたった5万。45万円も損してる...」

という思考になります。

・・・ちょっと想像してみてください。

  • 10万円で始めて1晩寝たら、15万円になっていた
  • どのコインも、毎日のように高値を更新している上がり相場
  • もしかしたら、1週間後1ヶ月後には今の3倍、5倍に値上がりしているかもしれない...
  • あなたの銀行口座にはまだ100万円が眠っている

このような状況で、

「貯金100万円のうち、もう20万円は最悪なくなっても影響はないお金だ。それ以上はダメだ」

と冷静な判断ができるでしょうか?

僕が今あなたを止めておきます。どれだけ最初に儲かっても、絶対に「最悪なくなってもいい」という額にとどめてください。

注意2:スマホでポチッと簡単購入できるので、お金を注ぎ込みやすい

仮想通貨にはさらなる誘惑が待っています。

「仮想通貨の取引」と聞くと、これまで経験のない方にとっては「難しそう」という印象があるかもしれませんが、実はめちゃくちゃ簡単です。

僕はコインチェックをメインで使っているのですが、売買のしやすさには本当に驚かされました。

仮想通貨で初心者が儲ける方法

コインチェックのスマホアプリ売買画面

  1. 銀行口座からコインチェック口座に送金
    ※ 24時間リアルタイムで送金可能
  2. スマホでアプリを開く
  3. 売買したいコインを選ぶ
  4. 「購入」「売却」をポチる

というふうに、ウルトラ簡単に売買ができてしまいます。

銀行口座からオンライン送金すれば、平日を待たずに夜中でも一瞬でコインチェックの口座に反映されて、購入もボタンをタップするだけで一瞬。

「スマホの画面をポチるだけで済む」というのは楽な一方で、何十万円ものコイン売買を繰り返すと「大金を扱っている」という意識すらなくなってくる諸刃の剣。

ここまでのまとめ:

仮想通貨は必ず「なくなっても影響がないお金」を使って投資すべきだが、そうはできない誘惑がとてつもなく大きいことを理解しておく。

  • 「1日で1.5倍...明日にはさらに上がるかも...」という誘惑
  • 「今のうちにすぐ送金して購入しよう」がスマホで簡単にできてしまう

仮想通貨投資で守る原則2:短期売買しない

余剰資金の範囲内で売買するという原則のほかにもうひとつ、守るべき鉄則。

それは「短期間に何度も買い売りをするな」です。

仮想通貨投資を始めたては、「絶対に」1日に2回3回と売買を繰り返したくなります。しかし、「絶対に」ぐっと堪えてください。

注意:繰り返し何度も短期で売買したくなる心理

「安く買って高く売る」、これが投資の原則ですね。

以下はネムの過去のチャート。1個目の★で買い、2個目の★で売れば、1日半で100万が120万円になります。

このように、過去のチャートをパッと見ると簡単そうじゃないですか?

ところが、仮想通貨のヤバさを見聞きしたことのない初心者はこんなに上手く売買できません。

以降、「仮想通貨初トレードでどんな売買をしてしまうか」を僕の初取引の体験談を例に再現してみます。

まず、当然ですが実際のトレードでは現在地が常に右端です。ここから上がるか下がるかは分かりません。

これが仮想通貨初トレード、上記ポイントで「上がる」と期待し購入したとします。この↑状態から、こう↓上がったらどんな気分になるでしょうか?

100万円を投資したとすると、わずか2時間で104万円になるので、間違いなくテンションがMAXになります。アプリ画面上で、総資産額が数秒ごとにじわじわじわじわ増えていくのが脳みそを震わせます。

では、次の2時間後にこう下落したら...?

「やばいやばいやばい」となって売りたくなります。

時間が経つにつれ、104万円の表示が103万、102万、101万と減っていくのを見て

暴落して90万、80万になってしまうかもしれない...!

と恐怖するからです。

ギリギリで売ることができ、まだ手元には100万円がある状態とします。

7時間後、また高騰し始めました。チャートがグングン上がっていくのを見て・・・

もしかしたら今度こそ上がり続けるかも?・・・だとすると今買わないと大損だ

と考え、欲が止まらなくなり買ってしまいます。

「上がれ、上がれ!」と祈るのもつかの間、どんどん下がります。

資産額が100万円から99万、97万、95万と減っていきます。「このまま下がったらヤバい」と感じ、衝動的に売ります。

「もうやめようかな」と思いつつも、半日後にはこれまでにない勢いで伸びるのを目の当たりにします。今度こそ...!と期待してまた買ってしまいます。

と思ったら急に暴落。これまでにない勢いで90万、85万とアプリ画面の資産額が減っていき、怖くなりまた売ってしまいます。

・・・というのを繰り返すのが仮想通貨の初トレードでありがちなこと。

長期的に見れば上がり相場なのに、短期間で売買を繰り返した結果100万円が80万円になってしまいました。

まとめてみると、仮想通貨の初トレードではこんなふうに売買をしがちです。

「安く買い高く売る」ができたのは初回のみ。

2回目3回目の売買は結果的に「高く買って安く売っている」ので損していることが分かります。

ほんの数十分で資産額が大変動→買い売りしたくなる

・・・繰り返しますが、過去を振り返ると長期的には上がっていて簡単に儲けられそうなのに、結果的に初心者が儲けられないのは「目先の価格上下につられてすぐに売買を繰り返してしまうから」です。

100万円が10分後に105万円に増えている。

10分で5万円を稼いだことのある人はそういないので、誰もが興奮します。

その10分後には95万円に減っている。

10分で10万円もお金を無駄に減らした人もいないので、異常さに怖くなります。

そんな直前直後の価格上下に振り回され、上がった後に下がり始めると「売らないと損する?...売ろう!」となり、下がった後に上がり始めると「買わないと損する?...買おう」となりやすいのですね。

100万で買い110万で売って10万の利益を確定しても、次に120万で買い90万に暴落して売るなら意味がありません。

僕の当時の取引履歴を見ると、そんなふうに10日間で19回もの売買を繰り返しています...バカみたい恥ずかしい...。

当然、アゲアゲ相場にもかかわらず1円たりとも儲かっていません。

今だから言いますが、仕事中もパソコンの画面の端にチャートを表示させたまま売り買いしていました。仕事なんて当然集中できません...。

一度買ったら、短期間の値上がり・値下がりで売らないこと。

「なくなっていいお金で投資して放置」が最善の理由

ここまで「余剰資金以上のお金で」「短期トレードを繰り返す」とどんな悲惨な結果になるかを書いてきました。

仮想通貨投資で利益を出すには、これらNG行動を裏返して「余剰資金で」「長期保有(放置)」するだけでOKです。

  1. なくなっても良いお金なので、暴落が気にならない
  2. 10万円で始めても100万、200万に化ける可能性が高い

つまり、ローリスク・ハイリターンということ。

1. なくなっても良いお金なので、暴落が気にならない

僕の3年におよぶ仮想通貨投資の経験上、人生をリタイアしたくなるくらいキツい瞬間は「大金を突っ込んだ後に暴落をすること」でした。

380万円が半分になると「え、これもう半年タダ働きみたいなもんじゃん」という気持ちになり、なにごとに対しても無気力になってしまいます。

ところがどっこい、これが「なくなってもまぁ」という額なら暴落しても全く気になりません。むしろ「暴落したからもう10万くらい買い増しとくか?」という余裕ができます。

もっと言うと、「投資したことすら忘れる」という状態になれるとなお良し。毎日チャートを見て一喜一憂するのも体力を消費するので。

実際、僕は2019年4月に8円台で購入した50万円分のネム(NEM)のことを、2021年初にビットコイン高騰のニュースを見るまで忘れていました。

2. 10万円で始めても100万、200万に化ける可能性が高い

仮想通貨投資の初期からずっとネム(NEM)を保有しているので、ネムで例え話をしてみます。

以下、ネムのチャート概要です。

  1. 2018年1月に200円超えを記録
  2. 2019年12月に3.5円まで下落
  3. 2021年2月に70円まで再上昇

1から2の下落っぷりがすさまじいですが、2のタイミングで買って放置したとしたら、1年2ヶ月後には20倍、つまり10万円が200万円になっています。

5万円で始めても100万円です。

2019年はずっと10円より安い値の中で動いていたので「3.5円が底値だ」とする判断は難しかったのですが、「50円でも安い」という時代を知っている人なら10円を割ったタイミングで大量に購入した人が多かったはず。

僕は、ネムが8.8円の時に「これはチャンス?」とばかりに50万円ぶんを買いました。

その後、3.5円までさらに暴落して焦りましたが「放置しよう放置しよう放置しよう」と言い聞かせて1年半後の2021年、8.8円から72円まで上がりました。

結果、50万円が329万円になっている...という状態ですね。

もう何年かは寝かせるつもりです。

まとめ:初心者の仮想通貨投資は余剰資金 + 放置戦略:2,3年後が楽しみ

  1. 過去のチャートと比較して「大きく下がっている」というタイミングで買う
  2. あとは、短期的なチャートの上下を気にせず、数ヶ月、数年単位で保有する

この2ステップを取るのみ。

5万円、10万円ならなくなってもいいかな...という人はぜひ好きな仮想通貨を購入して眠らせる作戦をとってみてください。

2、3年後には3倍4倍...10倍になっていることを想像すると、試してみる価値はあるのでは。

仮想通貨の初めての購入は、「コインチェック」がおすすめ

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仮想通貨の売買に慣れてくるとコインチェック以外の口座も必須になってくるのですが、入金・操作ともに迷うことなくやりやすいので仮想通貨入門には適しています。

操作が簡単すぎてついポチッと気軽にコインを買いたくなってしまう点にだけ注意。

「暴落してチャンスなのに購入できない...!」なんてことにならないよう、準備だけは今すぐにしておきましょう。

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