【文系×インフラエンジニア転職】不利ではない!実現方法を解説【確実】
数学とか理系がとにかく苦手なド文系だけど、インフラエンジニアに転職できる?
なるべくお金をかけずに、インフラエンジニアへの転職を実現したい。
そう考えているかたへ向けて、ド文系からインフラエンジニアとしてキャリアをスタートした身から体験談ベースでアドバイスをメモしておきます。
本記事の結論だけ先に書いてしまうと、
- 数学とかコンピューターの専門知識なんて必要ない
→転職で文系が不利にならない。安心して突き進んでほしい - 完全無料の「GEEK JOB(ギークジョブ) ≫」というITスクールを利用しよう
→ ネットワーク/サーバー研修から転職内定サポートまで受けられて確実に転職可
...という内容です。
僕自身、高校1年の期末テストで10点も取れないような成績でした。大学ももちろん数学物理コンピューターサイエンスとは無縁の"私立文系"。
大学卒業後1年サボった後に転職エージェントに登録→"文系からでもキャリアを積めるインフラエンジニアという職種がある"と紹介され知りました。
当時僕は25才目前で、まさか自分がエンジニアになるとは大学卒業時には考えてもいなかったことです。
「未経験で文系で、ITエンジニアに転職なんてどうせ難しいんだろうなぁ...」とネガティブになってしまっているあなたの気分が「やってみようかな」と前向きになれるように、ポジティブな事実をツラツラと書いていきます。
ー もくじ ー
インフラエンジニア転職は文系だと不利なんてことは全くない
インフラエンジニアというよりも"エンジニア"という単語から「数学・物理・コンピューター専門知識を高校大学と身に付けてきた人でないと難しいのでは...」と結びつけてしまいがち。
私もインフラエンジニアになる前までは、ぼんやりとそういうイメージを持っていた一人でした。
ところが、実際に仕事をしてみると、現実はそのイメージからかけ離れていることが分かりました。
- 数学要素がない
- 「計算」ではなく「暗記」がモノをいう
- 実際、周りは文系出身ばかりだった
ひとつずつ順番に。
1. 数学要素がない
高校で習うようなパッと見で意味不明感のある難しい数式を使うことはまずないです。
少なくとも、未経験スタートの僕が"数学が苦手なことを後悔する"ということは一度もありませんでした。
最先端技術の研究開発を目指すような場合は必須かもしれません。
しかし、企業ネットワーク・サーバーインフラを設計構築できるインフラエンジニアに必要なのは、足して引いて掛けて割って計算ができる"算数"程度で全く問題ありません。
2.「計算」ではなく「暗記」がモノをいう
たとえばルーター・スイッチ・ファイアウォール・ロードバランサー等のネットワーク機器や、Linuxサーバー、Windowsサーバーの構築をするとします。
このインフラ構築で生きてくるスキルは間違いなく「暗記力」であって、算術力ではありません。たとえば
- 1点に障害が起きても通信が途切れないよう冗長構成にする技術(プロトコル)は?
- それを設定するためのコマンドは?
- ケーブルの接続方法は?
- etc...
モノを知っていること、「知っているか知らないか」それだけなんですね。言い換えれば、知っていることさえ増やせばいいのです。
今の時代は上記画像のような物理機器をいじくり回すよりも、AWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)を代表とするクラウド上でインフラ構築することが圧倒的に多くなってきているため、いっそう「知識があること」が重要になってきています。
繰り返しますが「知って覚えればいいだけ」であり、難解な数式をこねくり回して頭を悩ませる仕事はゼロだと思っておけばOK。
3. 実際、周りは文系出身ばかりだった
僕の同僚・先輩・上司で「中高から理数系専攻、コンピューターサイエンス専攻でした」なんていう人はほとんどいませんでした。
10人いれば、9人は高校大学とITインフラとは全く関係のないことを勉強していた人たちです。
間違いなく文系は多数派なので、そういう意味でも不利に評価される要素はゼロ。安心しましょう。
ちなみに、英語ができなくても全く問題なし
「文系は英語スキルを生かせる」という他の記事を見かけたので、ここで念の為メモしておきます。
エンジニアは英語が読めると有利か?答えはYES。これは有利なのは間違いない事実で、そりゃ英語力はないよりはあったほうがいいです。
たとえば、サーバーを設定している時にエラーが出たとして、エラーメッセージでググったら英語のドキュメントが検索トップに出てくるなんてことがあります。
こんな時「英語が読めなければ仕事が進まない...」なんてことはありえません。
なぜなら、今の時代は「Google翻訳」がとてつもなく優秀で、どんな文章でも意味の分かる日本語に訳してくれるからです。
英語ができないならGoogle翻訳にコピペすればいいだけ。
コピペするだけなら3秒もあればいいので、そのまま英語で読むのもGoogle翻訳にかけてから読むのも対して効率は変わりません。
これは冗談ではなく本当の話で、みんな必要に応じてGoogle翻訳で翻訳して読むというのは僕がいた現場のインフラエンジニアの日常光景でした。
日本語が読めれば英語力がゼロでも問題ない、という点も覚えておいてください。
独学よりもスクールを頼る
では、どうやってインフラエンジニアになればいいのか?と考えたとき、
- 独学でネットワーク・サーバーを学習→転職活動
- ITスクールを利用してネットワーク・サーバースキル習得→転職サポートを受けて転職
というどちらかになります。
(Twitterや友人のツテでコネ転職なんてのもありますが、そのツテがある人はそうそういないと思うので除外)
最近では、独学の教材が書籍からYouTubeやUdemyの動画教材など充実しているので「独学でスキルを身に付けて転職してやる!」というのも可能です。
しかし、僕は「まず転職して業界にもぐりこみ、経験を積めるようになること」をゴールとするならITスクールの受講を検討してみることをおすすめします。
後でも強調することですが、「受講から内定サポートまで、全て無料」という財布に優しいスクールを紹介するので選択肢の一つとして考えてみる価値は十分にあるかと。
スクールに頼ることをおすすめする理由:先延ばしがなくなる
最大の理由は、「転職内定が3ヶ月後には決まる」というゴールが明確になること。
「2ヶ月でインフラ技術のカリキュラムを終え、3ヶ月後には転職活動を始めて内定を決める」というカリキュラムに従って進めていくので、「結局はいつまでもダラダラと今の会社で適当に仕事をしてしまう」という先延ばしが絶対になくなります。
これは、インフラエンジニアに転職したいと同時に「今の会社/業界を辞めて新しい環境に挑戦したい」と気持ちが強いあなたにとっては大きなメリットではないでしょうか。
とうぜん、スクールなら現役エンジニアの講師が付いていて分からないことが質問できるので途中で挫折する可能性も低くなります。
おすすめするのは、GEEK JOB(ギークジョブ) ≫というITインフラエンジニア転職に特化したスクール。
「インフラエンジニアとしての基礎的なスキル習得からIT企業就職サポートまで無料」という、異業種からIT業界転職を目指そうと考える人は参考に値するスクールだと考えています。
GEEK JOBのメリット4つ
- オンライン完結のネットワーク/サーバー研修
- 受講期間・スケジュールも柔軟
- 転職サポートあり【最短1ヶ月で転職】
- 受講から転職内定まで無料
ひとつずつ順番に。
1. オンライン完結のネットワーク/サーバー研修
- ネットワークやLinuxサーバーのスキルを習得できる
- オンライン体制で通学の必要なし
- 毎日10:00〜21:00の間、講師にチャットで質問できる
仕事が終わって疲れているのに電車で教室へ向かう...なんてことはしなくてOK。働きながらでも無理なく受講できます。
最初は「初めての分野を学習して分からないことばかり」になることは間違いないですが、毎日ほぼ一日中エンジニアの講師が質問に答えてくれる体制になっている点もポイントです。
メモ:
ネットワークとは?Linuxサーバーとは?という基礎の基礎から始めるので、まったくの知識ゼロの状態で問題ありません。
選抜のための入学試験などもなく、誰にでも門戸が開かれています。
2. 受講期間・スケジュールも柔軟【最短1ヶ月で転職】
GEEK JOBは完全に個別制度なので、「あなたがどれくらいかけて転職を実現したいか」を最優先で考えてくれます。
極端な例を書いてみると、
- 今の会社/業界を脱出したいから、1ヶ月で詰め込んで早く転職する
- 仕事が忙しいから、じっくり3ヶ月かけて学習して転職活動を始める
といった具合でどんなスケジュールにもできます。
3. 転職サポートあり
初めての転職だと大きな壁に感じるのが「履歴書・職務経歴書の作成」「面接」ですよね。
GEEK JOBにはインフラ研修の技術講師とは別に、転職サポート専門のキャリアアドバイザーがあなたに一人ついてくれて、履歴書/経歴書の添削や企業面接の対策などサポートしてくれます。
経歴書に書けるアピールポイントに自信がなくても、相談すればどう書けばいいか悩まなくていいし、転職の面接でこれまでどんなことを聞かれてどんなふうに答えればいいかまでアドバイスをしてくれます。
苦手なこと・不安なことは全部頼ってしまえばいいので「転職活動」という言葉にビクビクする必要はありません。
4. 受講から転職内定まで無料
一番ありがたいのは「受講するのに1円もかからない」ということですね。
あなたに今貯金が5万円しかなかったとしても、そんなことは問題にならないのです。
まとめ:文系でもインフラエンジニアになれるので安心してOK
さいごに、これまでの内容を簡潔に。
インフラ"エンジニア"といっても・・・
- 理数系の要素はないので文系でも不利にならない
- 実務は「暗記=知っていること」が重要なので文系でも不利にならない
- 実際、周りは文系出身ばかりだったので文系でも不利にならない
GEEK JOBを頼ることで、基礎スキル習得から転職まで一貫して進めよう
「どうせド文系の自分がインフラエンジニアになるなんて難しいだろ...。なれたとしても経歴的に不利な厳しい世界だろうな」
なんて悲観的にならないでください。
理数系知識はインフラエンジニアに必須要素じゃありません。
これまでどんなことをやってきたかなんて関係なく、「やってみよう」という意思さえあれば大丈夫。
たしかに最初は難しく感じるはずです。そこは否定できません。
しかし、【いちど始めさえすれば】インフラエンジニアに転職できるという未来が確定します。
まずはGEEK JOBの無料説明会から【登録は1分で完了】
スクールを上手く利用しよう!と言われても、無料とはいえいきなり受講を申し込むのは不安というもの。
- GEEK JOB公式サイト ≫ から無料登録
- 都合の良い説明会日程があるか見てみる
という目先のステップだけでも進めてみてください。
研修受講や転職活動についてはまだ先のことなので、今は何も考える必要はありません。
無料登録は、簡単なフォームを入力して送信するだけです。
後回しにして時間が経ってから「もっと早く始めておけばよかった...」と後悔してしまう前にまずは一歩だけでも進めてみてください。
今の会社・業界から、1〜3ヶ月後に"さよなら"を決めましょう。
まずは、公式サイトをのぞいてみるだけでもぜひ。
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